子供の頃に楽しかったこと、夢中だったこと、嬉しかったこと

こんばんは、庸佑です。

 

皆さんは子どもの頃に楽しかったこと、夢中だったこと、嬉しかったことを思い返したとき、

真っ先に思い浮かんでくるものはありますか?

 

私は、小学生から高校生まで友達とカードゲーム(遊戯王やデュエル・マスターズ)、ポケモンゲームで遊ぶことに夢中になっていました。

当時は両親から勉強のことで何か自由に育ててもらえていたので、何も気にせずにひたすら遊び続けていた子ども時代でした。

下校して真っ先にカードゲームショップに行き、友達と対戦してワイワイしていたのは今も色褪せることのない素敵な思い出です。

そんな日々がずっと続くのかと思っていましたが、大学に入学してからはゲームで遊ぶことはほぼなくなりました。

それが不思議で仕方ありませんでした。

なぜ当時はあんなに楽しかったのか?

なぜ夢中になれたのか?

大学に入ってからあまり触れなくなったのはどうしてなのか?

もちろんゲーム自体の面白さはあったのですが、今振り返ると私が本当に求めていたのは誰かと一緒に遊んで楽しむ時間だったのかな思います。

暇な時間があれば、友達と一緒にゲームをしたくなって自分から遊びに誘っていました。

今はむしろ1人の時間を大切にしたいと思うようになって、筋トレや美術館巡りなど1人で楽しむ趣味が多いのですが、

根っこは誰かと繋がりたい人間なのか、定期的に誰かと語り合いたい、飲みたい、遊びたいと思うこともあります。

姉は私とは真逆らしく

「できる限り人と関わらない場所に行きたい、無人島で漫画を読んで暮らしたい」と言っていました笑

楽しかったこと、夢中だったこと、嬉しかったことの奥を掘り下げていくと、人それぞれの価値観が見えてきて面白いなと思いました。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

投稿者プロフィール

鈴木 庸佑
鈴木 庸佑くれたけ心理相談室(春日部支部)心理カウンセラー
相談者様の心の伴走者として、その悩みに誰よりも真剣に向き合い、解決に向けて一緒に歩み続けていきます。 心理カウンセラー 鈴木 庸佑

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