2024年はどんな一年でした?そして「私の2025年」を予言してみてください。(くれたけ#241)

こんにちは。

くれたけ心理相談室立川支部の鈴木庸佑です。

2024年大晦日を迎えましたね。

今回は私の2024年を振り返り、来年どんな1年になるか語って行こうと思います。

 

今年も色々な出来事がありました。

私の2024年を漢字1文字で表すなら、

「発」

です。

物事が動き出す瞬間を象徴する漢字ですが、

まさに私の2024年そのものを表していると思いました。

 

第一には、今年7月にくれたけ心理相談室でカウンセラーとしての活動を始めました。

転職エージェントとしてキャリアの相談を受けたり、学生のキャリアカウンセリングを行っていたりしていましたが、

本気でカウンセラーになる決意をしたのは今年のことです。

 

また、ボディメイクの大会(ベストボディジャパン)にも初出場しました。

これまで週1,2回筋トレしていたのですが、中々成長が感じられず悶々としていたので、

どうせ筋トレやるなら思い切って大会に出てやろう!と意気込んで出場を決意しました。

パーソナルトレーナーにお力添えいただいたおかげで入賞はしたものの、優勝できなかったのは悔しかったです。

本気で頑張っても欲しいものが手に入らないとき、悔しい感情を味わえるものなんだと思いました。

2025年にリベンジを果たすべく、筋トレと食管理は継続していたのですが、

古傷の肩の痛みが再発してしまったので、来年の出場は厳しそうです。。

でも、必ずどこかの機会にまた大会には出たいと考えています。

 

あとは、ギターを本格的に習い始めました。

父親の影響もあり、かっこよくギターを弾ける人に憧れていたのですが、

仕事の忙しさや、才能の無さを言い訳にして辞めてしまっていました。

でも、音楽には触れていたいし、いつかシンガーソングライターとして活動すると決めているので、

やはりギターは学んでいきたいと思いました。

悪い癖がつくと上達のスピードも遅くなってしまうので、

今年はお金を投資してギター教室に通い始めました。

 

振り返ると、人生が大きく動き始めた年だったなーと思います。

 

2025年は果たしてどんな年になるでしょうか。

私が掲げていきたい漢字は

「徹」

です。

自分が決めたことを徹底していく。最後まで貫き通し、達する意味が込められています。

「初志貫」「首尾貫」「尾」

これらの四字熟語から見ても、「徹」の漢字を見ると気が引き締まる思いがします。

 

「徹」を実行することは、私の課題でもあります。

始めたての頃はモチベーション高いのですが、それは長続きはしないものだと実感しています。

考えることが多く忙しくなったり、憂鬱な気分が続いたりするときは、

これまで続けられていた習慣が崩れ落ちていって、

続けられない自分を責めて、道半ばで挫折してしまうこともありました。

 

新たな道を進むことに満足せず、結果にコミットするまで徹底することを来年は心掛けていきます。

仕事やカウンセラーの活動、音楽活動に関わるものは積極的に吸収していきたいと思います。

これまで続けているボイトレも辞めたいと思った瞬間はありますが、

続けていて後悔したことは無いので、来年度までは継続していこうと思います。

肩の痛みで断念したボディメイクの大会の代わりに、フルマラソンの大会出場を目指してみようと思います。

 

意気込んでいても実行に移せないのがこれまでの私なので、

それを打破できるように、小さなことからコツコツと、スモールステップで来年は歩んでいきます。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

 

くれたけ心理相談室立川支部

鈴木庸佑

投稿者プロフィール

鈴木 庸佑
鈴木 庸佑くれたけ心理相談室(春日部支部)心理カウンセラー
相談者様の心の伴走者として、その悩みに誰よりも真剣に向き合い、解決に向けて一緒に歩み続けていきます。 心理カウンセラー 鈴木 庸佑

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